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福井市のハザードマップの見方を知って、水害に備えた土地と家を選びませんか?
例えば市の町名の一覧では、765の町の8割が、めったにない大雨の想定で2階まで水が来る深さ(3m以上)に入ります。100年に1度の規模でも、その割合は約半分です。
そこで、
「ハザードマップはどこで見られるの?」
「色が付いた土地は避けたほうがいいの?」
と気になるあなたへ、福井市のハザードマップの見方と土地を選ぶときの使い方をご紹介。
色の意味と備え方が分かれば、候補地を色だけであきらめずに比べられます。市のハザードマップを手元に開きながら、順に確かめていきましょう。
この記事の内容全 35 項目
福井市のハザードマップには何が載っている?

洪水と土砂災害の危険を色分けした地図
自然災害の被害を予測して、その範囲を地図にしたのがハザードマップ。福井市の「洪水・土砂災害ハザードマップ」は、大雨で川があふれたときに水が来る場所と深さを色で塗り分けています。
がけ崩れなどの危険がある区域や避難場所も、同じ地図に掲載。令和3年(2021年)9月に福井市が作った版です。
市の説明では、ハザードマップは避難や防災の学習とならんで土地の使い方を考える場面でも役立つもの。ため池・津波・地震などのマップも、別に公開されています。
※参照元:福井市洪水・土砂災害ハザードマップについて/洪水・土砂災害ハザードマップ よくある質問集・用語集|福井市(2026年11月時点)
九頭竜川など42の川の浸水範囲
ハザードマップの色は、九頭竜川・日野川・足羽川をはじめ、市内を流れる42の川があふれたときに水が届く範囲を表しています。国や福井県が川ごとに計算した浸水の想定を、市が重ねてまとめたものです。
福井市の市街地は、この3つの大きな川に囲まれた土地。市の説明では、九頭竜川などの水面より低く水につかりやすい位置にあるとされています。
対象の42河川の名前は、ホームページに一覧で掲載。候補地のそばの川が載っていれば、あふれたときの広がりも色に含まれているということです。
※参照元:洪水・土砂災害ハザードマップ よくある質問集・用語集|福井市(2026年11月時点)
100年に1度と最大規模の2つの想定
福井市のハザードマップは、2通りの大雨を前提に作られています。1つは概ね100年に1度の規模による「基本想定」。もう1つは考えられる最大の規模による「最大想定」で、1,000年に1度ほどの雨です。
この「1,000年に1度」は、1年のうちに起こる確率が0.1%以下という意味で、1,000年おきに来る周期とは別物。福井市では、まだ記録のない規模です。
地区の地図には、2つの想定の図を並べて掲載。同じ場所でも雨の規模で色に差が出るため、土地選びでは2枚とも見比べておくと安心です。
※参照元:洪水・土砂災害ハザードマップ よくある質問集・用語集|福井市(2026年11月時点)
福井市のハザードマップはどこで手に入る?

福井市のハザードマップは、家のパソコンやスマホで開く・紙でもらう・国や県の画面で調べるの3通りで手に入ります。地区全体を見渡すなら紙、候補地の深さを細かく知るならサイトと使い分けて、必要な情報を手早くつかみましょう。
市のサイト|17地区のPDF
市内を17の地区に分けた地図は、市のサイトの「福井市洪水・土砂災害ハザードマップについて」のページからPDFで開いて保存できます。
どれを開けばいいかは、町名から番号を引ける一覧が手がかり。例えば森田は6番・木田は13番の地図で、同じ表のExcel版も配られています。
市の案内では、パソコンなら高画質版、スマホなら軽量版が見やすいとのこと。水が引くまでの時間を表した「浸水継続時間図」も、同じページから開けます。
※参照元:福井市洪水・土砂災害ハザードマップについて|福井市(2026年11月時点)
紙|市役所や公民館で配布
印刷した紙の地図は、市役所本館4階の河川課で全地区分を用意。市役所の市民ホールでは5つの地区、各地の公民館では受け持つ地域の分を配っています。
紙なら1枚で大きく広げられ、家のまわりの川や避難所の位置が地区全体で一度に見渡せます。候補地のある地区の公民館で受け取れば、住む前から近所の逃げ先までの道のりも確かめられて安心。地図の中身について詳しく聞きたいときは、河川課(0776-20-5492)が窓口です。
※参照元:福井市洪水・土砂災害ハザードマップについて|福井市(2026年11月時点)
国と県のサイト|ウェブ上で見る地図
選んだ場所の深さを細かく知りたいときは、市も紹介している国と県のウェブ上の地図が頼りになります。
- 福井県水害ハザード情報(福井県):画面で選んだ地点の深さが出る
- 重ねるハザードマップ(国土交通省):住所から洪水や土砂災害の危険をまとめて見る
- 浸水ナビ(国土交通省):堤防が切れた地点ごとの水の広がりを見る
重ねるハザードマップは、候補地の住所を入れて深さをすぐに確認。紙の地図で探した場所を、画面で大きくして調べるのにも使えます。
※参照元:洪水・土砂災害ハザードマップ よくある質問集・用語集|福井市
洪水ハザードマップ|福井県
ハザードマップポータルサイト(重ねるハザードマップ)/浸水ナビ|国土交通省(2026年11月時点)
ハザードマップの色・線・模様の意味

色・線・模様の意味が分かれば、候補地の浸水の深さとほかの危険がひと目でつかめます。地図の端にある見本と見比べてみましょう。
浸水の深さはきいろからむらさきまで4色
色は、一般的な住宅で何階まで水が届くかを目安に分けてあります。ひらがなの名前は、地図の表記に合わせたものです。
| 色 | 深さ | 届く階 |
|---|---|---|
| きいろ | 0.5m未満 | 床下 |
| オレンジ | 0.5〜3m未満 | 1階 |
| ピンク | 3〜5m未満 | 2階 |
| むらさき | 5m以上 | 3階以上 |
2階建てなら、オレンジまでは2階でしのげる深さ。ピンクやむらさきでは2階まで水が届くため、市は早めに家の外へ逃げるよう求めています。
避難の判断は、家の階数と色の組み合わせで決まるもの。最上階がつかるかどうかが分かれ目です。市によると、何階まで届くかは深さをイメージしやすくするための目安です。
※参照元:洪水・土砂災害ハザードマップ よくある質問集・用語集|福井市(2026年11月時点)
土砂災害の区域は黄色と赤の線
土砂災害警戒区域は黄色、土砂災害特別警戒区域は赤の線で囲まれています。通称は、それぞれイエローゾーンとレッドゾーンです。
黄色は、がけ崩れなどが起きたときに住む人の命や体が危険にさらされる区域。赤は、建物が壊れるおそれもある被害のより大きな区域とされています。
どちらも水につかる深さとは別に、山すそやがけの近くの危険を表したもの。大雨で土砂災害のおそれが高まると、福井県と福井地方気象台から「土砂災害警戒情報」が出る仕組みです。線の中に住む人には、この情報や避難指示が出た時点ですぐ避難するよう市が求めています。
※参照元:洪水・土砂災害ハザードマップ よくある質問集・用語集|福井市(2026年11月時点)
家が流される区域は青い丸の模様
青い枠の中に丸が並ぶ模様は、正式には「家屋倒壊等氾濫想定区域」と呼ばれるもの。激しい水の勢いや川岸の削れで、家が壊れたり流されたりするおそれがある場所です。
- 堤防が切れたとき:一気にあふれる流れで、一般的な木造の家も被害を受けるおそれ
- 川岸が削られたとき:木造以外の家も含めて被害を受けるおそれ
最大想定の地図にだけ載る区域で、市はここに建つ家も水の深さにかかわらず早めに家を離れる避難が必要な対象としています。
※参照元:洪水・土砂災害ハザードマップ よくある質問集・用語集|福井市(2026年11月時点)
色は候補地の場所で見よう

町名の一覧では市内の多くの町に深い色が付き、名前だけで比べるとどの候補も同じように危なく見えるもの。地区の地図で目当ての土地の位置を照らし合わせれば、同じ地域の中でも浅い所が見つかる場合があります。候補地ごとに、範囲を絞って色を確かめていきましょう。
決壊した場所によって深さが違う
ハザードマップの色は、堤防が切れるところをいくつも決めて計算し、いちばん深くなる値で塗ったもの。実際にどこまで水が来るかは、決壊する場所しだいで違ってきます。
市の説明では、市内全体が一度にこの深さまでつかるわけではないとのこと。近くの堤防が切れたらどうなるかを知る目安として、地図を使ってほしいとしています。
候補地のそばを流れる川は、国の浸水ナビでもチェックできる仕組み。堤防が切れる場所ごとに、水がどこまで広がるかを見られて便利です。
※参照元:洪水・土砂災害ハザードマップ よくある質問集・用語集|福井市
浸水ナビ|国土交通省(2026年11月時点)
町の一覧は町内でいちばん深い色
市のサイトにある一覧の色は、その町の中で最も深い場所の値。町内の全部がその深さになるわけではない、という注意書きも添えられています。
町ごとの区分には、同じ住宅地の中でも大きな開きがあります。
- 文京2〜7丁目・新田塚1〜2丁目:2つの想定とも5m以上
- 和田中2〜3丁目:最大想定でも0.5〜3m未満、基本想定では浸水の区分なし
町名で引いた色は、深さの上限として見ておきましょう。浅い場所を探すなら、地区の地図で候補地の位置を確かめると確実です。
※参照元:福井市洪水・土砂災害ハザードマップについて|福井市(2026年11月時点)
ハザードマップは令和2年までの地形で計算
ハザードマップに塗られた深さは、平成28年〜令和2年(2016〜2020年)ごろの地面の高さをもとに計算されています。その後に盛り土をした場所も、色は工事前の高さのままです。
市によると、地面を高くしたり低くしたりすればその分だけ水につかる深さにも差が出るとのこと。令和3年(2021年)以降に新しくできた分譲地なら、盛り土で土地を何mくらい上げたかを買う前に売主や住宅会社に聞いておきましょう。その高さの分、実際につかる深さはハザードマップの色より浅くなる場合もあります。
※参照元:洪水・土砂災害ハザードマップ よくある質問集・用語集|福井市(2026年11月時点)
側溝からあふれる水は別のハザードマップで

短い時間に強い雨が降ると、川は無事でも側溝や水路から水があふれる場合があります。もう1枚の内水の地図もそろえれば、洪水とは別の危険も一度につかめて安心。川のハザードマップで色がない場所でも、念のため開いておきましょう。
洪水の想定に水路の水は入らない
福井市の洪水・土砂災害ハザードマップは、川の水が堤防を越えたり決壊したりして起こる浸水を扱う地図。側溝や排水路があふれる「内水氾濫」の深さや範囲は載っていません。
この浸水は、強い雨で排水が追いつかないときや、大きな川の水位が上がって雨水を流せないときに起こるもの。浅く狭い範囲に、突然起きやすいのも特徴です。
市によると、色のない場所は色のある場所より安全と考えられる一方、内水などの浸水が起こるおそれもあります。
※参照元:洪水・土砂災害ハザードマップ よくある質問集・用語集/福井市下水道内水(ないすい)ハザードマップについて|福井市(2026年11月時点)
市の下水道のページで確認できる
内水の深さと範囲は「福井市下水道内水ハザードマップ」のPDFで開けます。想定は、1時間に130mmという考えられる最大の降り方です。
内水ハザードマップの範囲は、雨水と汚水を同じ管で流す区域と浸水の対策を進めている一部の地域。目当ての土地が含まれるかどうかを、まず見ておきたいところです。
市は売買の取引のときにこの地図を見せるよう不動産会社に頼んでいますが、自分でも開いておけば説明を待たずに候補地を比べられます。
※参照元:福井市下水道内水(ないすい)ハザードマップについて|福井市(2026年11月時点)
浸水の修理費にどう備える?

ハザードマップで候補地の深さが分かったら、次はお金の備えも考えておきましょう。浸水した家を直す費用は、水につかった高さで大きく開くもの。いくらかかるかを知り、水災補償の保険料も資金計画に入れておけば、いざというときの修理費の負担をぐっと軽くできます。
火災保険に水災補償をつける
大雨で家が水につかったときの修理費をまかなうのが、火災保険の「水災補償」。洪水や床上浸水による損害が対象で、つけるかどうかは契約のときに選べます。
| 水につかった高さ | 修理費の目安 |
|---|---|
| 床下まで | 約1% |
| 地面から1.5mまで | 30〜50% |
| 1階の天井の下まで | 40〜70% |
| 2階の床の高さまで | 50〜80% |
| 2階の床を越える | 60〜80% |
※新築の工事費に対する割合。住宅生産団体連合会(住宅メーカーなどの業界団体)「住宅における浸水対策の設計の手引き」の、浸水した住宅の調査
1階の床より上までつかると、修理費は一気に新築の3割以上になる計算。福井県のまとめでは、2026年8月29日からの大雨で福井市の682棟が水につかり、うち約15%は床上浸水でした。
福井市内で結ばれた火災保険のうち、水災補償が付いた契約は66.5%(2024年度)。残りのおよそ3分の1は、水につかっても保険金の出ない内容です。
支払いの条件は床上浸水や損害が一定の割合を超えた場合など、商品ごとにさまざま。この補償をつけた契約なら、修理費の大きな出費にも備えられます。
※参照元:住宅における浸水対策の設計の手引き|住宅生産団体連合会
風水雪災等による損害を補償する損害保険|日本損害保険協会
火災保険 市区町村別水災補償付帯率|損害保険料率算出機構(2026年11月時点)
保険料は最も高い区分で見積もる
火災保険の水災の保険料は、市町ごとの水の危険の高さで1〜5の5段階に分かれています。川の洪水に内水や土砂災害も加えて決めたもので、5がいちばん水害に遭いやすい区分です。
福井市は、その最も高い5に入る地域。料金の目安を計算する損害保険料率算出機構によると、5の地域の水災の保険料は1の地域の約1.5倍です。市町ごとの区分なので、福井市内なら色のない土地でも同じ5になります。
火災保険料は家を持つ間ずっと続く出費。区分5の水災の分も入れた資金計画なら、建ててから慌てずに済みます。
※参照元:水災等地検索|損害保険料率算出機構(2026年11月時点)
水害に備える家の建て方

深い色の土地でも、建て方しだいで浸水の被害と修理費が小さく抑えられます。業界団体である住宅生産団体連合会の手引きでは、対策は床の高さや設備の位置で水を入れない工夫と、2階の使い方で暮らしを守る備えの2つ。候補地の深さを見ながら、どう組み合わせるかを考えていきましょう。
盛り土や高い基礎で床を上げる
水を家に入れない備えの基本は、床の高さを想定の深さより上にすること。敷地に土を盛って地面ごと上げるか、基礎(家を支えるコンクリートの部分)を高くするかの2通りです。
手引きの説明では、水が床下の高さを越えると対策は急に難しくなるとのこと。そこまでに止められれば、修理費は新築の約1%で済む計算です。
きいろの土地やオレンジでも浅い場所では、床をどこまで上げるかが被害の大きさを左右するポイント。1mほどの深さでも、水の力で家が持ち上がって動いてしまうおそれがあるためです。
※参照元:住宅における浸水対策の設計の手引き|住宅生産団体連合会(2026年11月時点)
給湯器や室外機を高い所に置く
家の外にある設備が水につかれば、床を上げてもお湯や冷暖房は使えない状態に。手引きでは、給湯器やエアコンの室外機を台の上に載せるなど、高い位置に置く方法が紹介されています。
水が家に入る道は、基礎の換気口や配管の通る穴・排水管からの逆流など。家の本体だけで防ぎ切るのは難しく、入り口ごとの対策が要るとされています。
設備を置く高さは、候補地の地図の色が表す深さが目安。きいろなら0.5m未満、オレンジなら3m近くまで水が来る想定です。
※参照元:住宅における浸水対策の設計の手引き|住宅生産団体連合会(2026年11月時点)
2階に寝る場所と水回りをつくる
暮らしを守る備えの基本は、生活の中心を高い所に置くこと。手引きでは、キッチンや浴室・寝室など主な部屋を2階以上に設ける方法が挙げられています。
市の説明では、3日分以上の食料などの備えがあれば家の最上階にとどまる避難も選べるとのこと。ただし水が引くまで時間がかかる場所では、停電や断水のまま孤立するおそれがあります。
どれくらいの間そうなるかも、前もって知っておきたいところ。その長さは、ハザードマップの表面に載っている「浸水継続時間図」で確かめられます。
平屋には逃げ込める上のフロアがないため、オレンジの区域でも早めの避難が要る対象に。2階をつくる備えが、ここで意味を持ちます。
※参照元:住宅における浸水対策の設計の手引き|住宅生産団体連合会
洪水・土砂災害ハザードマップ よくある質問集・用語集|福井市(2026年11月時点)
土地を決める前に確かめる3つの手順

候補地が決まったら、地図で深さと危険を確かめて住宅会社に相談するところまで進めましょう。順番どおりなら、買ったあとに水の心配に気づく失敗を避けられます。
1 候補地の住所で2つの想定の色を比べる
まずは候補地の住所の町名から、地区の地図の番号を探しましょう。開いたら基本想定と最大想定の2つの図で、目当ての場所の色を見比べます。
2つが食い違えば、雨の量しだいで水の来る高さに差が出る土地。例えば基本想定でオレンジ・最大想定でむらさきなら、1階までの浸水が最大規模では3階以上に及ぶ見込みです。
ピンクかむらさきなら、2階建てでも早めの避難が要る区域に入ります。上の階で過ごせる深さかを、2つの図で確かめてみてください。
2 家が流される区域と内水の地図も開く
色を見比べたら、最大想定の図で候補地に青い丸の模様がかかっていないかも確かめておきましょう。
次は内水ハザードマップ。候補地が範囲に入るかどうかと、そこでの深さを確かめます。対象は市の一部の地域なので、外れた土地は現地での確認がポイントです。
下見では近くの側溝や水路の様子と、敷地が道路より低くないかもチェックしたいところ。山すそやがけの近くなら、黄色と赤の線の内側かも同じ洪水・土砂災害ハザードマップで確かめられます。
3 床の高さを住宅会社に相談する
地図をひととおり確かめたら、住宅会社に候補地の色と深さを伝えましょう。床をどこまで上げるかや2階に何を置くかも、一緒に相談します。
盛り土や高い基礎は、敷地の条件を見ながら、かかる費用とも比べて決めるもの。給湯器などの設備の高さも間取りとあわせて早めに伝えると、設計に組み込みやすくなります。
土地と家を同じ会社に相談すれば、買う前の段階で建て方の検討も可能。候補地ごとに床を上げる工事の見積もりを取れば、場所による費用の差がつかめます。相談先を探すときは、土地探しから頼める福井の工務店の記事もあわせてご覧ください。
福井市の土地は浸水の深さに合う備えで選ぶ
3m以上の区分の町が多い福井市では、色で避けるより候補地の深さを知って建て方と保険で備えるほうが選べる土地は広がります。次の4つの順に進めてみましょう。
- 市のサイトか紙の版で、候補地の地区のマップを開く
- 2つの想定の色と、青い丸の模様・内水の地図を確かめる
- 深さに合わせて、床の高さと2階の使い方を住宅会社と決める
- 火災保険に水災補償をつけ、区分5の保険料で資金計画を組む
下見の前には、土地の探し方は?福井で後悔しない3段チェック(PR)も読んで現地で見ておきたい点を確かめてみてください。
よくある質問
坂井市や鯖江市のハザードマップは?
国土交通省の「わがまちハザードマップ」から探せます。県と市町を選ぶと、坂井市や鯖江市など各地のハザードマップのページへ進める仕組みです。
※参照元:わがまちハザードマップ|国土交通省(2026年11月時点)
福井豪雨ではどれくらい水につかった?
2004年7月18日の福井豪雨は、足羽川の堤防が切れて福井市の市街地が水につかった災害です。福井県の報告書では、県内の被害は床上浸水3,314世帯・床下浸水10,321世帯とされています。
※参照元:足羽川洪水災害調査対策検討会 報告書|福井県(2026年11月時点)
やさしい日本語版や英語版はある?
市のサイトでは、通常版のほかにやさしい日本語版と英語版のPDFも公開中。紙のやさしい日本語版なら、市役所本館4階の河川課に全地区分がそろっています。解説動画には、手話と字幕も付いていて安心です。
※参照元:福井市洪水・土砂災害ハザードマップについて|福井市(2026年11月時点)

