雨どい(雨樋)の交換。費用の決まり方を知って、見積もりの金額に納得してから頼みませんか?雨どいは、屋根に降った雨を集めて地面まで流す部材。直す範囲と足場の有無で、金額には大きな開きが出ます。
例えば、手の届く低い所の割れを1か所直すだけなら1万円から。足場を組んで全部を新しくすると、総額が90万円近くになるケースもあります。
そこで、
「うちの雨どいはいくらかかるの?」
「見積もりの金額は高いの?安いの?」
と気になるあなたへ、雨どいの交換費用が何で決まるかをご紹介。雪の多い地域で加わる工事や、火災保険の請求の流れもお伝えします。
金額の決まり方が分かれば、見積もりが高いか安いかを自分で判断できます。業者の言い値のまま決めず、納得できる金額で工事を任せましょう。
この記事の内容全 38 項目
雨どいの交換費用は何で決まる?

雨どいは屋根の雨水を地面まで運ぶ通り道
雨どいは屋根の雨水を地面まで運ぶ通り道のこと。いくつかの部品をつなぎ合わせてできており、降った雨を軒先で集めて、縦の管から地面や排水口まで流します。
| 部品 | 付く場所 | 役目 |
|---|---|---|
| 軒どい | 軒先 | 雨を受けて流す |
| 集水器 | 軒どいの端 | 雨を集める |
| 竪どい | 外壁 | 地面まで下ろす |
| 金具 | 軒先と外壁 | 軒どいなどを支える |
屋根の軒先に沿って横に付くのが軒どい。外壁に沿って縦に下ろすのが竪どい(たてどい)です。どこか1つが割れたり外れたりすると、雨は軒先からそのまま地面に落ちます。
直し方は補修と一部交換と全交換の3つ
雨どいの直し方は、傷みの広さに合わせて3つに分かれます。割れや外れをその場で直すのが補修、傷んだ部分だけを新しい部材に替えるのが一部交換。家じゅうの雨どいを新しくするのが全交換です。
1か所の割れなら補修で済み、傷みが軒の1面に広がっていれば一部交換。どこも古くなり、あちこちでゆがみや色あせが出ているなら全交換を考えます。どれを選ぶかで、工事の範囲も金額も大きく違ってくるでしょう。
支払うのは雨どいの代金と足場代の2つ
雨どいの工事で払うお金は、本体の代金と、高い所で作業するための足場代に分かれます。
本体の代金に入るのは、新しい部材と取り付けの手間、それに古いものの撤去。足場代は、足場を運んで組み立て、工事のあとに解体するまでの費用です。
2階の軒先は、地面から2mを超える高さ。高さ2m以上の場所で作業するときは、足場などの作業床を用意して、職人が落ちないようにすることになっています。そのため2階の工事には、ほとんどの場合で足場代がかかります。
※参照元:労働安全衛生規則 第518条|e-Gov法令検索(2026年10月時点)
雨どい交換の費用相場は1万円から

自分の家の雨どいがどこまで傷んでいるかを思い浮かべながら、当てはまる金額を確かめていきましょう。差を生むのは、直す範囲と足場を組むかどうかの2つです。同じ修理でも、2階なら下限が5万円ほど上がります。
1階の修理は足場がいらない
1階の軒先にある雨どいなら、足場を組まずに直せます。はしごで手が届く高さなので、足場代がかからない分だけ費用は低め。
補修や一部交換の金額は、公開されている目安で1万〜10万円です。割れた所を1か所つなぎ直すくらいなら1万〜3万円ほど。軒どいを何mか取り替えると、上限に近づきます。
傷みが1か所にとどまっているうちに直せば、全交換よりずっと少ない出費で済みます。
2階の工事は足場代が加わる
2階の雨どいは直す所が1か所でも足場を組むのが基本なので、修理の金額は1階と次のように分かれます。
| 修理する場所 | 足場 | 費用 |
|---|---|---|
| 1階 | なし | 1万〜10万円 |
| 2階 | あり | 6万〜30万円 |
※専門の工事会社が出している目安を集めた幅(足場ありは2件)。2026年の部材の値上げ前に公開された目安を含む
足場代そのものは家1軒で10万〜30万円が目安なので、2階の修理では本体の代金より高くつくケースも珍しくありません。
全交換は出し方が2通り
雨どいの全交換の相場は、出し方が2通り。足場代を含めて出す会社と、含めずに出す会社があります。
| 足場代 | 全交換の目安 |
|---|---|
| 含む | 20万〜70万円 |
| 含まない | 15万〜70万円 |
※全交換の目安を出している工事会社7件を、足場代の扱いで分けた幅。2026年の部材の値上げ前に公開された目安を含む
どちらも20万〜70万円前後で、数字だけを比べるとほぼ同じです。ところが、含まない側の金額に足場の分を足すと総額は25万〜90万円。同じように見える相場でも、実際に払う額は上限で20万円ほど高くなります。
なぜ家ごとに雨どいの費用に差が出るの?

雨どいの費用は、家の広さだけでは決まりません。屋根の形や見積書の書き方、部材を買う時期でも金額に開きが出るためです。差が生まれる3つの理由をたどっていきましょう。
屋根の形で軒どいの長さが2倍になるから
同じ広さの家でも、屋根の形しだいで軒どいの長さには2倍の差が出ます。理由は、軒どいを付けるのが、屋根の雨が流れ落ちる側の軒先だけのため。
本を伏せたような形の切妻(きりづま)屋根は、雨が流れ落ちる軒先が2か所。4方向に傾いた寄棟(よせむね)屋根は、4か所あります。延床面積30坪(約99㎡)の総2階の家で比べてみました。
| 屋根の形 | 軒どいが付く軒先 | 軒どいの長さ |
|---|---|---|
| 切妻 | 2か所 | 約16m |
| 寄棟 | 4か所 | 約33m |
※1階を約7m四方、軒の出を60cmとして計算
軒どいの代金は長さに比例するので、1mあたり5,000円なら切妻は約8万円、寄棟は約16万5,000円。屋根の形だけで、8万円以上の開きが出る計算です。
1mあたりの単価に含むものが違うから
雨どいの費用を1mあたりで出した単価は、会社によって中身がそろっていません。部材の値段だけの数字と、撤去や取り付けまで含めた数字の2種類が、同じ「1mあたり」として並んでいます。
取り付けまで含めた交換の値段は、軒どいで1mあたり4,000〜7,000円ほど。部材だけの数字は、これより低く出ます。
集水器や金具は、長さとは別に1個ごとの金額で数えるケースも。1mあたりが安く見える見積もりも、部品の数まで足してから比べないと、総額の高い安いは判断できません。
2026年に部材が値上がりしたから
雨どいの部材は、2026年に値上がりしています。例えば、積水化学とパナソニックは、どちらも20%以上値上げしました。
| メーカー | 値上げの時期 | 上げ幅 |
|---|---|---|
| 積水化学 | 2026年5月20日 | 20%以上 |
| パナソニック | 2026年7月1日 | 20%以上 |
理由はどちらも、原材料や物流のコストが上がったため。積水化学は、中東の情勢で塩化ビニルの原料が手に入りにくくなったことも挙げています。
インターネットで見つかる雨どいの相場の記事は、値上げより前に書かれたものが多くあります。そうした記事の金額は、部材の分が今より低め。上がったのは部材の代金で、足場代や取り付けの手間賃はこの値上げとは別のものです。
※参照元:建材製品群の価格改定について|積水化学工業
パナソニック雨とい及び関連製品 価格改定のご案内|ケイミュー/パナソニック ハウジングソリューションズ(2026年10月時点)
雪の多い地域で加わる工事

雪の多い地域では、雪の重みに耐えられるよう、雨どいの取り付け方にメーカーの基準があります。工事が増える分、見積もりの金額にも上乗せが出ます。どんな作業が加わるのかを押さえておきましょう。
金具の追加
軒どいを支える金具は、雪が多いほど数を増やして取り付けます。屋根に積もった雪が軒どいにのしかかっても、ゆがんだり外れたりしないようにするため。
例えばパナソニックは、その地域でいちばん深く積もる雪の量で、金具の間隔を決めています。
| 積もる雪の深さ | 金具の間隔 |
|---|---|
| 30cmまで | 600mm以内 |
| 30〜60cm | 450mm以内 |
| 60〜100cm | 300mm以内 |
※パナソニックの金属製の吊金具・受金具の基準
間隔が600mmから300mmになれば、同じ長さの軒どいに付ける金具の数は2倍。積水化学も、雪の多い地域では専用の工法で取り付けるよう定めています。
※参照元:軒といの施工方法[基本編]|パナソニック
エスロン雨といカタログ|積水化学工業(2026年10月時点)
雪止めの取り付け
雪が30cmを超えて積もる地域では、雨どいとあわせて雪止めを取り付けます。積もった雪が一度に滑り落ちないよう、屋根の面に並べて付ける金具が雪止め。
例えばパナソニックの基準では、こうした地域の雪止めは必須の扱いです。理由は、屋根から滑り落ちる雪が軒どいにぶつかって壊すのを防ぐため。
雪止めのない家で雨どいを替えると、屋根の工事も見積もりに加わります。交換だけのつもりでも、雪の多い地域で金額が上がるのはこのためです。
※参照元:軒といの施工方法[基本編]|パナソニック(2026年10月時点)
雪や風で壊れた雨どいは火災保険が使える

火災保険は、火事のほかに風災や雹災(ひょうさい)、雪災といった自然災害による建物の損害も補償します。年数がたって古くなっただけの雨どいは、保険の対象外。使える条件と、気をつけたい点をつかんでおきましょう。
自己負担の額は契約で決まっている
火災保険で雨どいを直すときは、契約で決めた自己負担の額(免責金額)を自分で払うため、修理費の全額が保険から出るとは限りません。
修理費が免責金額より少なければ、保険金は出ません。どこまで補償されるかも保険の種類で違い、同じ大雪の被害でも、契約しだいで出る場合と出ない場合があるのが実情。保険証券で、風災と雪災の補償と免責金額の2つを確かめておくと安心でしょう。
※参照元:損害保険Q&A 問50 火災保険は、どのような保険ですか。|日本損害保険協会
損害保険Q&A 免責と免責金額とは?|日本損害保険協会(2026年10月時点)
請求できるのは3年以内
保険金を受け取る権利には、3年の期限があります。請求できるようになった時から3年がたつと、時効で消えます。
数え始める日は、保険や保険金の種類しだい。冬の大雪で雨どいがゆがんでいたのに、春まで気づかなかったという場合も、気づいた時点で保険会社に連絡すれば期限に慌てずに済みます。
※参照元:損害保険Q&A 保険金請求の時効とは?|日本損害保険協会(2026年10月時点)
保険で無料という勧誘に気をつける
「火災保険を使えば自己負担なく直せる」と持ちかける業者がいても、その場で契約しないことが大切です。こうした勧誘の相談は、国民生活センターに数多く寄せられています。
その中には、保険金の40%を手数料として払う契約を結び、解約を申し出ても業者が応じなかった例も。「請求の期限が迫っている」と急がせる手口も見られます。
保険金の請求は、業者に頼まず、加入している人が自分でできる手続き。迷ったときは、消費者ホットライン188で相談できます。
※参照元:保険金で住宅修理ができると勧誘する事業者に注意!|国民生活センター(2026年10月時点)
火災保険を請求する流れ

雪や風で雨どいが壊れたら、修理を頼む前に保険の手続きを始めます。順番を知っておけば、書類を集め直す手間が省けます。4つの手順で進めていきましょう。
1 壊れた所を写真に撮る
まず、壊れた雨どいを写真に残します。撮るのは、家の全体が入る1枚と、割れや外れが分かる近い1枚の2種類。
雨が漏れるなどで急いで直す場合も、直す前にできるだけ写真を撮っておきます。壊れた日と、そのときの天気も書き留めておきましょう。高い所は無理にはしごに上らず、地上から撮れる範囲で撮ります。
※参照元:令和元年台風第19号等による災害に伴う損害保険の補償内容等について|日本損害保険協会(2026年10月時点)
2 保険会社に連絡する
次に、契約している保険会社か代理店に、できるだけ早く連絡します。受け付けた側は、まず契約の内容をチェック。
そのあと、保険金請求書と、そろえる書類の案内が届きます。何が要るかは請求の内容で違うので、案内を待ってから集めると二度手間になりません。
3 必要な書類を出す
案内された書類をそろえて、保険会社に出します。雨どいの修理で出す書類の中心は、保険金請求書と修理の見積書、壊れた様子が分かる写真。
見積書は、この段階で工事の業者に作成を頼みます。そのとき、保険の請求に使うことを先に伝えておくと話が早く進みます。
※参照元:損害保険Q&A 保険金の請求について|日本損害保険協会(2026年10月時点)
4 保険会社の調査を受ける
書類を出すと、次は損害の原因と金額を確かめる調査に進みます。調べるのは、保険会社から頼まれた鑑定人などの担当者です。
保険金は、書類がすべてそろった日を含めて30日以内に支払われるのが原則。特別な調査が要る場合は延びます。支払われる額が分かってから工事の契約を結べば、自己負担がいくらになるかを見込んだうえで決められます。
※参照元:損害保険Q&A 保険金の支払期限はいつですか?|日本損害保険協会(2026年10月時点)
雨どいの業者を選ぶときに見ること

雨どいの見積書は、何を総額に含めるかが会社ごとにまちまち。何社かの金額を同じ物差しで比べられるよう、3つの点を見比べてみましょう。
足場代はいくらか
金額に足場代が入っているか、入っていればいくらかを確かめます。理由は、全交換の相場に足場代を含む金額と含まない金額が混ざっているため。総額だけを比べると、入っていないほうが安く感じられるでしょう。
足場の種類も、あわせて確かめておきたいところです。2024年4月から、建物のまわりに幅1m以上のすき間がある場所では、原則として本足場を使うことになりました。本足場は、柱を2列に立てて、間に作業用の床を渡す足場。足場の種類が書かれていれば、2社の足場代を同じ条件で比べられます。
※参照元:足場からの墜落防止措置が強化されます|厚生労働省(2026年10月時点)
雪止めと金具の数はいくつか
雪の多い地域なら、雪止めが入っているかと、金具の数を確かめます。メーカーの基準どおりに付けると、金具の数は軒どいの長さで決まるためです。
例えば16mの軒どいなら、600mmおきで約27個、300mmおきで約54個。地域の雪の量に対して金具が少なすぎる見積もりは、安く見えても基準どおりの工事ではありません。
1mの単価に取り付けが入っているか
1mあたりの単価が書かれていたら、取り付けと古い雨どいの撤去まで入っているかを聞きます。部品ごとの項目とあわせて、次の4つを確かめておくと比べやすくなります。
| 見積書の項目 | 見るところ |
|---|---|
| 軒どいと竪どい | 取り付けを含むか |
| 撤去と処分 | 別の項目か |
| 集水器 | 個数 |
| 金具 | 個数と間隔 |
「雨どい工事一式」とまとめて書かれている場合は、この4つの内訳を出すよう頼みましょう。
自分の家の雨どいが何mあるか調べてみよう

雨どいの代金は、おもに長さに1mあたりの単価を掛けた金額です。自分の家の長さを知っておけば、見積書に書かれた長さが合っているかを確かめられ、金額の見当もつきます。図面と家のまわりを見ながら、3つの手順で長さを出していきましょう。
1 図面を用意する
まず、家を建てたときの図面のうち、外観を描いた立面図と、家を縦に切った姿を描いた断面図の2つを用意します。
- 立面図で、雨どいの形と付いている位置を確かめる
- 断面図で、軒の高さと軒の出の寸法を見る
図面が見つからなければ、建てた会社に控えが残っていないか問い合わせましょう。
※参照元:戸建て住宅維持管理ガイドブック|北海道(2026年10月時点)
2 軒の長さを測る
次に、軒どいが付いている軒先の長さを、どちらかの方法で測って足し合わせます。
- 図面で、軒の両端の寸法を確かめる
- 軒の下を、端から端まで巻き尺で測る
屋根の形によって、軒どいが付く軒先の数はまちまち。軒どいのない所は飛ばし、付いている所だけを足すのがコツです。測った数字は、メモに残しておきましょう。
3 竪どいの本数と高さを見る
最後に、竪どいの本数と軒の高さから長さを出し、軒どいと合わせて見積書と比べます。
- 家のまわりを歩いて、竪どいの本数を数える
- 軒の高さに本数を掛けて、竪どいの長さを出す(軒の高さ6mで4本なら約24m)
- 軒どいと竪どいを足した長さを、見積書の数字と比べる
数字が近ければ、書かれた長さは家に合っているといえるでしょう。大きくずれていたら、どこを測ったのかを業者に聞いてみましょう。
雨どい交換の費用は足場と屋根の形で決まる
雨どいの交換費用は、1階の修理なら1万円から。全交換の目安は20万〜70万円ですが、足場代を含まない数字なら、実際に払う額は90万円近くになります。総額を大きく動かすのは、足場代と、屋根の形で決まる軒どいの長さです。
- 壊れた所が1階か2階かで、足場がいるかを確かめる
- 雪や風で壊れたなら、修理の前に写真を撮って保険会社に連絡する
- 図面と家のまわりで、軒どいと竪どいの長さを出す
- 見積書で足場代と1mあたりの中身、雪止めと金具の数を確かめる
足場を組むなら、外壁や屋根の傷みもあわせて点検してみませんか。塗り替えを考えているなら、外壁塗装の相場 30坪2階建ての総額と内訳を予算を組む前にご覧ください。瓦やスレートの傷みが気になるなら、屋根カバー工法の費用は30坪でいくら?や屋根葺き替えの費用はいくら?相場と見積もりの見方にも目を通しておきましょう。
よくある質問
雨どいの工事は何日かかりますか
雨どいの工事は、1階の修理なら数時間から1日、全交換なら1〜3日ほどが目安です。足場を組むときは、組み立てと解体の日数も加わります。天気が悪いと延びるので、余裕をもって日程を組んでおきましょう。
取り替えどきはどう見分けますか
雨どいの傷みは、雨の日と晴れた日の両方で見分けます。
- 雨の日に家のまわりを歩き、軒どいから雨があふれていないか、継ぎ目から水が漏れていないかを見る
- 晴れた日に地上から、軒どいのゆがみや割れ、金具の外れを探す
国の建物の点検でも、台風や大雨の前に、雨どいの破損と腐食、水の流れ具合を確かめることにしています。傷みが1か所なら修理、あちこちに出ていれば全交換を業者に相談しましょう。
※参照元:台風・豪雨における事前の点検ポイント|国土交通省 関東地方整備局(2026年10月時点)
自分で雨どいを交換できますか
雨どいの交換は、低い所でも業者に任せるのが安心です。脚立やはしごに上る作業には、転落の危険があるため。国民生活センターによると、こうした転落事故は433件寄せられ、半数以上が60〜70歳代でした。約半数が入院を必要とし、死亡事故も3件ありました。
※参照元:思わぬ大けがに!高齢者の脚立・はしごからの転落|国民生活センター(2026年10月時点)
外壁塗装と一緒に頼むと安くなりますか
外壁塗装でも足場を組むので、同じ時期に頼めば組むのが1回で済み、その分だけ安くなります。足場代は家1軒で10万〜30万円が目安で、別々に頼むよりこの金額がまるごと浮く計算です。塗装の業者がこの工事も受けているかを、見積もりの前に聞いておきましょう。